小野田ライオンズクラブの新型コロナウイルス感染症への対応について

2月第一例会

2月第一例会

小野田ライオンズクラブは

2月2日(木)に2第二例会を行いました。

 

今回の例会は外部講師のお話を聞く

講師例会でした。

担当委員会はYEC・教育青少年委員会で

講師は小野田ライオンズクラブでお馴染みの

秋橋仁美さんをお招きしました。

 

秋橋さんは「特定非営利活動法人

こどものみらいプロジェクトゆめドリ」の

活動会員の方で山口県には2名しかいらっしゃらない

貴重なお方で、以前このHPでも何回か

ご紹介した、「ドリームマップ授業」を

されている方です。

 

ドリームマップとは直訳して「夢への地図」です。

ドリームマップ授業は立派な目標や

将来の職業を決めるものではありません。

 

「ワクワクと心が動き出し行動せずにはいられないこと」や

「どのように社会・世界と関わり、

より良い人生を送るのか」を

対話して、得た気づきをアウトプットして

子どもたちの行動につなげるきっかけとなることを

目指すプログラムです。

2021年では実施校 177校

実施クラス418クラス

実施人数13,619名

以上の小中学生がドリームマップ授業を

受けています。

受けられた学校の先生の感想として

「自分って意外と自分の事を知らないんだな」や

「未来について考えさせるだけではなく、自分に

対して前向きなイメージが持てるような

かけがえのない時間になった」など

たくさんの高評価を得ているようです。

 

コロナ渦で未来に不安を感じやすい時代ですが

子供達が自分と向き合う時間をもち

未来を明るく想像する時間をたくさん

持っていただけたらなと思います。

 

最後に小野田ライオンズクラブでは

山陽小野田市有帆小学校で

2月17日にドリームマップ授業を

行います。ドリームマップ授業が

子供たちにとって価値のある時間に

なればと願っています。